「Aさんからのメール」


2008/02/18

武士の1分、三村加世役の、檀れいに注目しました、

何で、宝塚出身の女優は、時代劇が似合うのでしょうか。

彼女は、宝塚の娘役時代には、それほど注目されなかったのに、いぶし銀の役は良く似合います。

母べえにも出演しているので、山田洋次が気に入っているのでしょうか。

また、監督のお気に入りで、衣装担当の黒澤和子がいました。

彼女は、故黒澤明監督の長女ですが、ここ15年の活躍は目を見張ります、ほんとにいい仕事をしています。
音楽担当は、シンセサイザーの使い手、富田勲です、

こんなアコースティックな音楽を手がけているのですね。

なかなか、時代は楽しいですね。